ゼクセクス

独創的な世界観のシューティングゲームとしてご紹介したいのが、こちらの「ゼクセクス」になります。
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このゼクセクス、正直コナミが「グラディウス+R-TYPE」というコンセプトで作ったものと思われます。二番煎じといえばまあそうなのですが、さすがコナミ、安直に後追いはしません。とてもユニークな世界観のシューティングゲームに作りあげています。

コナミの代表作グラディウスはどちらかというと背景が真っ黒だったのに対し、このゼクセクスはサイケデリックと言えるような極彩色の背景を持っています。
例えば1面の舞台はこんな感じ。
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この世界に頻出するギミックとして、細胞のような吸盤のような、気味の悪いピンク色の物質があります。
こんな感じ。
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ゼクセクス、2面はまるでラムネ菓子のような、分子模型のような世界です。
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3面は、まっピンク。背景の惑星は縦回転しています。
水の表現が細かくて美しいですよね。
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3面のボスキャラはなぜか龍。でも頭には例の気持ち悪い物質がついてます。
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4面は、まるで生物の体内に入り込んだような不気味な空間。
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ボスキャラも超気持ち悪いです。
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5面は打って変わって無機質なポリゴンの世界。
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ボスキャラもポリゴンの板みたいなのがくるくる回ってる。
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このように、はっきり言って「気持ち悪い」空間を舞台にしたシューティングゲーム、ゼクセクス。
6面以降はグラディウスに似た雰囲気になってくるのですが、1~5面までの独自性はなかなかすごい。
R-TYPEの亜流として忘れ去られるのはもったいない良ゲームです。