メタルブラック

インベーダーから始まったシューティングゲームの老舗、タイトーが放ったぶっ飛びシューティングゲーム、それが「メタルブラック」というゲーム。
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このゲーム、これも珍妙なシューティングゲームだった「ガンフロンティア」の続編的な位置づけだったようなのですが、ガンフロンティアをはるかに超えた奇妙奇天烈なシューティングゲームになっていました。

舞台は廃墟になった地球からスタートします。
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このメタルブラック、パワーアップするのが、赤青黄の粒粒でできた物質を取り込むこと。
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これが敵の弾と区別がつきにくて、すごくやりづらいんですよねー。

敵キャラは基本的に甲殻的なフォルムをしています。
例えば1面のボスはこんな。
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ボスキャラを倒すと、大爆発を起こすのですが、その演出もすごい。
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そして、面クリすると、時々いきなり3Dシューティングのボーナスゲームが始まります。
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このボーナスゲームも意味不明なんですよねー。

2面は地球を出て月面です。
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遠くに月が見えますが、実はこの月、ニセモノです。
2面のボスキャラはこの偽月に隠れています。
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その後は、当時の技術の最先端を使って背景がうねうねした舞台を突き進んだり、
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超巨大ロケットと戦ったり、
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していきながら、先に進むのですが、ラスボスはいきなりレトロフューチャー的な背景になります。
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このラスボスと戦っていくと、背景がどんどん変化していくのですが、それがだんだん抽象的になっていく。
例えば、類人猿とか。
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なぜか市松人形とか。
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そして、最後の最後に出てくるのがなぜか猫。
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なぜ猫なんだか、全然わかりません。

そして、全面クリアすると、地球がバクっと割れてしまうのですが、これは動画を見てみて下さい。

こんなに頭混乱するシューティングゲームも珍しい。
「設定がぶっ飛んでる懐かしシューティングゲーム」には書き記しておかないといけない名作です。